なぜか
笑介
私の「気になる一言」のはじまりは、
漫画の中に出てくる「気になる台詞」をメモしたことから始まった気がする。
映画やテレビドラマも、メモ片手に見ている姿は、周りからみれば滑稽かもしれない。
第1巻 01-01 叱られるのがいやなら、叱られない人になればいい。
01-02 誰からも憎まれない。これ出世の絶対条件よ。
01-03 接待費で仕事をしない男。
01-04 若いのに貯め込むだけの人なんて。
01-05 試合でいえば、まだ1回の表。
01-06 芸達者な宴会屋が、出世した話は聞いたことがない。
01-07 会社に定年はあるけれど、友達に定年はない。
01-08 FOR THE COMPANY
01-09 長続きするコツは、耐えること。
01-10 嫌なことがあったら、空を見なさい。
第2巻 02-01 好きになれないんだなぁ、そういうの。
02-02 社会人なら、実績で勝負したい。
02-03 社会で大事なことは、いい先輩を持つこと。 
02-04 去っていく人間が、残る人間を育て上げていく。
02-05 一流の家庭人だからこそ、一流の企業人でいられる。
02-06 ビジネスってものは、命がけの真剣勝負なんだよ。
02-07 服装ひとつが、大きなビジネスを成功させることもある。
02-08 失敗をひとつ、肝に銘じるために。
02-09 遊びすら真剣になれない男がビジネスに真剣になれるわけがない。
02-10 男は会社に就職するけれど、女は家庭に永久就職する。
第3巻 03-01 自分の仕事に、そして自分を育ててくれた人に愛情を。
03-02 チームワークなしでは、スタンドプレーはありえない。
     仲良くすることがチームワークではない。
     友情と信頼だけが、チームワークをつくりあげる。
03-03 ただ、突っ走るばかりでは疲れちゃう。
03-04 せめてあと1割。
03-05 教師だった娘にとって最高の贈り物。
03-06 あした何が起こるかわからないのが、ビジネスであり人生。
03-07 貸すときはあげる気持ちで貸す。
03-08 あいつとはまた飲みたい、そう思われる酒飲みになりたい。  
03-09 男にとってライフワークなんて、自分の仕事だけで充分。
03-10 未来の社長がこの中にいる。
第4巻 04-01 所詮、一夜漬けは一夜漬け。本物の男がとるべき手段ではない。
04-02 受験、就職、結婚!人生には決断がいっぱい。
04-03 部下が上司を選べないかわりに、上司も部下を選べない。 
     我々はその中でうまくやって行くしかない。
     入社二年目のキミに、ボクは四番打者は期待していない。
     使われ上手は使い上手になる。
04-04 男は女で苦労してこそ、一人前。
04-05 出世する男の条件は、OLから好かれること。
04-06 笑顔がとりえも、ひとつの武器。
      30年たったある日、私たち人事マンの目に狂いはなかったと。
04-07 逆境だけが、人間を成長させてくれる。
     本当に苦労した男だけが、本当にやさしくなれる。
04-08 30代にどの程度仕事が出来るかは、20代の過ごし方で決まる。
04-09 マルハナバチ、自分は翔べるって信じることが一番大切。
04-10 堅苦しい挨拶は抜きだ。男は下半身だけ堅ければよろしい。
第5巻 05-01 仕事と健康のどちらを選択するかで迷ったら、迷わず健康を取る。
05-02 やり直しのきかない人生のわずかなチャンス
               確実にいかせる男でありたい。
05-03 お互いの信頼で結ばれた関係よりも、
             強いコネクションなんてものは存在しない。
05-04 恋愛を成立させる条件のひとつに、嫉妬がある。
     よからぬウワサに対処する方法はただひとつ。
     否定も肯定も弁解もせずにただひたすらに完全に沈黙す事。
05-05 上司が偉くなれば、それだけ私たちの仕事もやりやすくなる。
     どこの会社の社長だって、ミスを乗り越えて大きくなった。
05-06 セールスって物を売ることばかりではなくて自分を売ると。
     仕事に、就職に、恋愛に、私たち全てが常に、
        自分をわかってもらいたいと願う人生のセールスマン。
05-07 ウマイものをウマイと自分の言葉で言い切れる男が欲しい。
     一緒に席を並べたくなる人間をずっと捜してきた。
     企業にとって頭のいい人間なんて、2割もいればいい。
     一生懸命自分の為に生きてる人間が、結果的には会社を潤す。
05-08 どれほどの人間が、会社に惚れて入社してくれるやら。
05-09 年一回くらい、お互いに裸の気持ちにならないとね。
05-10 自信というのは、努力を伴った成功を知って初めて生まれる。
     しょせん人間なんて、一皮むけば誰だって自信がない。
05-11 たまに、課員達(息子達)に便りにされて、小遣いをせびられるのもイイもんだね。
第6巻 06-01 人より多く情報を持っている人って、
               結局は人間嫌いじゃないって事。
06-02 人生に100戦100勝はない。
06-03 いくつかでも一生懸命出来る仕事があるって、イイ事よ。
06-04 上司はうるさいお父さんになれても、
          会社は泣くのをかばうお母さんにはなれない。
     上司を信じない部下はろくでなし、
          部下を納得させられない上司も落第。 
     仕事の下手さ加減を叱ってるんであって、
          あなたの人間性まで叱っているわけじゃない。
06-05 男の人はよけいなことをしゃべらない方が、女性は魅力を感じるものよ。
06-06 グチれるってことは、その人に心を開いている証拠。
06-07 部下に発言のチャンスのない組織ほど、老体化していく。
06-08 痛みがわかる上司なんて、最高。
06-09 捨てられた女である前に、人間として生きてみるわ。
06-10 上司だって、普段着の時ぐらい人生の先輩でいたい。
06-11 お客が苦情を言いやすい相手ってホントにする。
     人間、他人の話を素直に聞けなくなったら、おしまいだしね。
     学生のエリートが人生のエリートじゃないから。
第7巻 07-01 悪い報告ほど、傷口が大きくなる前に上司に報告すべき。
     なぐさめ役が必要なら待ってるよ。
     人間、しかられてガンバって大きくなるもの。
     しかってくれる人がいた方が、イイって場合も多い。
07-02 相手あってのビジネス社会。
     人生の予定は未定。常に最悪の場合を考えて行動すべき。
07-03 しょせん、自分が汗を流したことだけが、身になっていく。
07-04 いつの世も、結局は人を救うのは人だしね。
     どうせなら、いい仕事がしたいね。誰もが喜んでくれるお仕事を。
07-05 事前の細かな根回しは、迷惑を最小限に抑えようとする誠意。
     迷惑をかけずに生きてきた奴なんて、決していない。
07-06 チームワークは職場の宝 
     職場なんて、第2の家庭と思わなくちゃ楽しくない。
07-07 会社は舞台。私たちは精一杯自分の役を演じる役者。
     ガンバって、名女優になってみないか。
07-08 日本の企業にも素晴らしい人間がいましたよ、未来を託せる人間がね。
07-09 ボクにも出来ますかね?出来るさ、たぶん人間が好きならね。
     成長し続ける企業にとって必要な人材とは?
     どれほど人と違った考え方が出来る人間かの、一言につきる。
07-10 今までの甘ったれた殻を破りたい。
     一個の人間として、成長してみたい。 
     はじめから仕事の出来る人間なんていない。
     どこのエライさんだって、はじめはみんなちっちゃなヒヨコだった。
07-11 相手に心底喜んでもらう、それが接待。
     気持ちよくお互いがわかりあえる事が本当のもてなしなんだ。
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